Evisen Stickers
6月 22, 2012
6月 22, 2012
6月 15, 2012
Evisenアーティスト・シリーズ第3弾は、
地元仙台で活動をしながらも海外のスケートボードカンパニーにその才能を認められ、
多くのデッキブランドやスケートマガジンにグラフィックを提供していることで知られる
イラストレーター SADAM / サダム
タイトルは、『伝説の武器で天敵を倒す』
『カエルや蛇には感情がありませんが、伝説の武器EVISENを持つことでそのカエルに生きるための闘争心が産まれた。
このグラフィックのデッキに乗ったスケーターに、何か普段足りないものが宿ってくれたら、という思いがあります』
彼のやさしい人柄、ファンタジックなグラフィックやタイトルとは裏腹に
今を生き抜く闘争心への強烈なメッセージが伺える彼の新世界が表現された作品。
上の絵は過去のSADAMの作品(平常心 / 2010)伝説の武器 “EVISEN” を持つ前のカエルが描かれている。
SADAM / サダム : Skateboarder
1979 / Sendai Miyagi
4月 23, 2012
Evisen Skateboardsから第3段のデッキを発表させていただきます。
前回に引き続きアーティスト・シリーズ第2弾となるのは
我々スケートボーダー、ライター、ペインター、デザイナー、音楽家…
何かを創造する人間にとって最も必要とされる オリジナリティーを手に入れた男。
ペインターSYUNOVEN/朱乃べん
SHIKISOKUZEKWU / シキソクゼクウ
2011年の梅雨の頃、震災直後の自分の気持ちを奮い立たせた作品。
一言で言えば、自身を自信する朱乃べんの小宇宙。
KWUSOKUZESHIKI / クウソクゼシキ
対象的に黒ベースで、デッキ全体に画が満ちている。
天上の完璧なバランスとして曼荼羅があるとしたら、地上は斑(まだら)それが美しいとか言いたいんじゃなくて、
ただそう在るそのことを見てる。無限の発想の反映。
唯一無二のスタイルで描き続ける彼の作品の根底にあるものはオモアンドキ。
OMOANDOKI / オモアンドキ とは『思わぬ時』という昔の東北地方の方言のことで、
妖怪が出るとされた昼と夜とが交差する黄昏時をさします。
妖術的な絵とは対照的に、どん底から抜け出す前向きな意識やメッセージ。
朱乃べんとEvisenの気概が一致し生まれた作品です。
SYUNOVEN / 朱乃べん : Skateboarder
1980 Aizu Fukushima / Sendai Miyagi
3月 19, 2012
EVISEN SKATEBOARDS から第2弾のデッキを発表させて頂きます。
Evisen発のアーティスト・シリーズ第一弾となるのは、
惜しまれつつもこの世を去ったフォトグラファーAKIRA TAKATAとの共作モデル。
メモリアルデッキ等ではなく、彼と共にこの作品は完成されました。
“TOUCH THAT GIRL / あの娘にタッチ”
写真は、愛する人との瞬間を、AKIRA TAKATAが切り取ったもので構成されています。
タイトルの由来は、THE BLUE HEARTSの「あの娘にタッチ」より。